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Mini Album CD「SOS」bonus ZINE付き
2022年12月12日 発売しました
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いまリアルタイムでバレットジャーナルを付けています。
バレットジャーナルとはマイルールをつくり、それに沿って手作りする手帳です。
わたしは人生計画ノートとして使っています。

めでたく1冊目(上の写真)が終わり、
1冊目と同じお気に入りの方眼ノートを購入して2冊目を作り始めたところなので、
今日はブログ記事を書きながら、その作業を追っていこうと思います。
2冊目を作る
見えている問題は3つほどあります。
問題① 何を引き継ぐか
これについては、
バレットジャーナルの発案者、ライダー・キャロルさんの発言を要約してくれている文を見つけたので引用します。
Notebook migration is a perfect time to ask yourself.
Does this collection really matter?
Is it vital?新しいノートへの引継ぎは、こういったことを自分に問いかけるのに最適な機会。
このコレクションは本当に必要なものか?コレクションを移行すること、そして新しいノートで使い続けることは、結構な労力を費やすものです。
その労力に見合ったメリットが、果たして自分の暮らしに還元されているか?そこが重要だと彼は言っています。
https://mandarinnote.com/archives/21147
なるほど・・・
バレットジャーナルは、ルールを作ってだんだんと充実していく手帳ですが、
その反面そのルールが多くなりすぎることがあります。
また手帳としてだけではなく「コレクションページ」と言うページを作るのですが
そこには、仕事のアイデアメモや日記、筋トレリストやハビットトラッカー、
Thanks list、読みたい本リスト
などなど・・・
自分が力を入れたいことを、自分で応援するようなページを自由に設けられます。
ですがこれも、みるみるうちに増えます。
ライダー・キャロルさんによれば、
あたらしいノートに変わるにあたり、そのコレクションはこれからも本当に必要なものか?を考え、
要らない内容については省く。
そうすることで、これから注力したいことだけに集中することができますね。
いまのところ、「書く内容が多すぎる!」という悩みはないので、ルールは現状維持でいいかな。
ただ1冊目で使いづらかった点については解消していきたいです。
問題② インデックスが見づらい
1冊目で感じていたのは「インデックスページが見づらい」ということ。
インデックス(=もくじ)を付けることで、わかりやすくノート全体の内容を把握できる。
これぞバレットジャーナルのいいところ!
ですが、わたしの1冊目のバレットジャーナルは計画性がなくて、
こ〜んな感じのINDEX(汚)になりました。

左ページゆったり書いていたら書くところが足りなくなりそう
⇩
右ページから急に横幅・行数を節約
⇩
詰め込みすぎてけっきょく最後のスペース余る
小細工したらますます見づらくなってしまいました。笑
┃模索①ページ数が先かページ名が先か
インデックスページについて、いいアイデアを見つけました。
インデックスは、ノートの最初の数ページに書きます。前もってページを空けておき、新しいページを書くたびにインデックスにも、何ページを何を書いたかわかるように記入していきます。
要するに、目次を作りながらノートを使っていくということです!
(中略)
続いてインデックスの書き方です。
公式ページで紹介されているのは、
読書リスト:5-10
のように、「ページ名:ページ数」と書いていくやり方です。
他のページに新たにリストを作ったら、
読書リスト:5-6、80-81
https://monosashilog.com/index/
と書き足していけます。
なるほど・・・
いままでは、ページ数が見やすいように、「ページ数:ページ名」と書いていましたが、
逆にして「ページ名:ページ数」とすれば、ページ数をあとから追記できますやん!天才。
┃模索②ページ順に書くのが当たり前か?
また、全く意識していなかったのですが
そもそもページ順に書くべきなのか・・・?
ページが増えたらインデックスも下へ下へと増やしてきたため、
目的のページがなんとなく探しづらいです。
手順書や小説と違って、頭から読む性質はないので
順不同でも問題ないはずです。
と言ってもボールペンで一発書きするので
あいうえお順の完璧な索引をつくるのは難しいです。
カテゴリ別に場所を分けて、そこにページ順で書き足していく
のが最適解のような気がします。
特にマンスリーログやフューチャーログは必ず書く項目なので、一箇所にまとめたら見た目がスッキリしそうです。
┃模索③インデックスページ変更点まとめ
・カテゴリ別に場所を分ける
・「ページ名 〇〇〇〇:ページ数 P●」
・スペース配分をうまいこと計算する
上記3つをふまえて、ちょっとプロトタイプを作ってみました。
見開き1ページの予想図です。
縦に線を入れてスペースを4列つくり、カテゴリはざっくりと3つだけにしました。
これなら行けそう?行けそうですよね?

┃模索④INDEX(もくじ)構成をご紹介
カテゴリ1 FUTURE・MONTHLY LOG
└ フューチャーログ(未来6ヶ月の予定)とマンスリーログ(1ヶ月ごとの記録)。
カテゴリ2 リスト、記録
└ 〇〇リストだとか、長期間のハビットトラッカー※だとか。
カテゴリ3 調べもの、学習など
└ 調べたことや、講義を受けた内容など。
一番ページが多くなるカテゴリなので2列もうけました。
(※ハビットトラッカーとはhabit(習慣)tracker(追跡をするもの)。
マスを塗りつぶして自分の習慣をチェックしていくツール。)
もくじが増えまくったらどうするの??
という疑問もあると思いますが、
1冊目を参考に行数配分したので、おそらく書ききれる(はず)!
このノート100ページって決まってるしページ数が増えることはない(はず)!
おすすめ記事
問題③ インデックスを移行したい!
1冊目のインデックスのうち数行を、2冊目にも引き継ぎたい!
「2冊目を開けば、この内容は1冊目に書いてある」と分かるようにしたい。
これは1冊目のもくじが増えるほど実感していました。
せっかくの大切なページも、ノートが変わったら見なくなってしまうのか?!
どうするか。
これからも使いそうなページといえば、
・つくりたい曲リスト
・ひまな時のチェックリスト
・BASEショップの現状・課題
(ちゃんと見返してみるとこれくらいか・・思ったより少ない。)
これを2冊めのインデックスへ、「No1(1冊目の)P●●(なんページ)」として書いておくことにします✌

2冊目完成!
お付き合いありがとうございます。
おかげさまで2冊目のバレットジャーナルが準備できました!
作業をスマホで録画していましたので、Youtubeに縦動画をアップしました。
⇩
バレットジャーナルには、紹介した「FUTURE LOG」「MONTHLY LOG」
の他にも、「DAYLY LOG(日々の予定)」が存在します。
実はデイリーログについては別のノートに分けていて、「単語帳ジャーナル™」というものでログを付けています。
ちょっと特殊ですが、かなり便利なんです・・・。
この記事では省略しますが上のYoutube動画で紹介してますので
ぜひ見てみてください。
方眼だしタイトル書く欄あるし、表紙の裏にプラスチックのポケットがついています。
ずばりバレットジャーナルにおすすめです。
ファミリーマートで売っています。
というかファミマでしか売ってない・・・?( •̀ㅁ•́; )
ファミマに寄る機会があったら探してみてくださいね。
ということで、今日の記事はここまでです。
読んでいただき、ありがとうございました✿
編集後記
わたしがバレットジャーナルを運用して
注力したいのは音楽制作です。
実現可能性をあげるFUTURE LOGと
コレクションページを駆使して
ついにミニアルバムが完成しました!
やっぱりバレットジャーナルすごいなと思った点は、
・なっていたい未来を先に決められること
・毎月の達成度を振り返りながら進められること
・思いついたらすぐ、必要な見開き1ページを増やせること
・インデックスからタスクのページをすぐ開けること
1冊にまとまっているので
どこに何を書いた?と考えるストレスがないのが良いですね。
これからも手放せそうにありません。
お陰様で、このバレットジャーナルについての記事を
見てくださる方が多くいらっしゃるのですが、
なかなか音楽の記事は読んでもらえません😂笑
もしご興味ありましたら、
こちら特設ページをつくりましたので、
ぜひクリックだけでもお願いいたします!
よろしくお願いいたします。
\こちらから/
こんにちは^^
フォローありがとうございます♪
バレットされる方はお忙しく活躍されてる証拠かと思います
字が上手で見易くてとてもいいですね☆
pikaoは現役時代はぐちゃぐちゃでしたが…これをしてて助かりましたね
いまは暇すぎて必要なくなりました(笑)
ますますのご活躍とご活用ね(*^0^*)~♪
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pikaoさんこんにちは。
ゆったりとした日常のブログに癒やされまして、フォローさせていただきました!
こちらこそありがとうございます。
方眼罫の時だけ、字がうまくかけるんです(笑)
バレットジャーナル作られてたんですね!必要のない生活…憧れますね…
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