アウトプットとして!
借りた本を紹介します。
先日職場近くの図書館に行きました。
在宅になってから、ずっと行けておらず久しぶりに訪れたら
図書カードが期限切れになっていました!(;_;)
2年間利用がないと、会員データが消えてしまうんだそうで…
足しげく通っていたのに
そんなに長いこと来れていなかったんですね…
図書館自体しばらく閉館していましたもんね…。
隣の窓口で同じことを言われている男性がいました。同士ですね…。
図書館へ行く前に髪を切って染めてもらったのですが、(↓)
緊急事態宣言が解除されてから、駅の周りの飲み屋にも人が増えてきたと、美容師の方がおっしゃってました。
外で友人や同僚と飲むことはここ2年無いですが…
もう少し気軽に出歩ける時代になったら駅周辺で一杯!したい今日このごろ。
本題をわすれてました。
では以下から4冊アウトプットします。
↓↓📚↓↓
1.コンセプトのつくりかた 玉樹 真一郎/著 ダイヤモンド社 2012.8
この本、2年前にも同じ図書館の同じ棚からとったのを覚えています。
ずっと興味のあるテーマなんですね。
改めてもう一度読み直してみようと思いました。
任天堂でWiiを企画担当した筆者。
第1部は「コンセプト」がなんの為に必要かという説明。
第2部から具体的なコンセプトワークがメンバーの会話の流れに沿って解説されていくのですが、これがとてもおもしろい。
まだゲームは個人で遊ばれ、一般には「ゲーム脳」などと軽んじられている時代。
そんな中でどのように「その時代にはない」Wiiのコンセプトが見つけ出されていくのか、
それを追体験できる興味深い話題となっています。
また、「勇者」「冒険の仲間」「悪魔」「戦い」「試練」など、なんだか某ゲームを思い出すワードを中心に説明が進んでいくので、非常にイメージしやすくて、忘れにくい!
ワクワクしながら、仲間といっしょに会議に参加しているような錯覚におちいる本でした。
2.ブランディングは中小企業を救う!櫻山 貴文/著 セルバ出版 2020.8
こちらもコンセプトの話とちょっと関連した、ブランディングについて学べそうな本。
学ぶところもあるかな?と思ってタイトルだけ見て借りましたが
内容は完全に中小企業向けだったのでわたしには特に読むべきところは見つけられませんでした…。
図書館だとこういう「ひとまず借りてみよう」をよくやります。笑
やりますよね?
3.図解最高の利回りを実現!はじめての賈詡拠出年金 朝倉 智也/監督 学研プラス 2016.5
4.自分でやさしく殖やせる確定拠出年金最良の運用術 岡本 和久/著 日本実業出版社 2014.6
iDeCoについて勉強するための2冊。
「投資信託」「ideco」のキーワードで検索したら借りたかった本は軒並み貸出中で
「確定拠出年金」のキーワードで見つけた2冊を借りてきました。
そもそも図書館へ行ったのはiDeCoについて調べるため。
図書館の本の配置は変わらないけれど、関心を持つ棚は変わっていきますね。
初めて入る通路でドキドキしました。笑
2冊を読んでみて、
これから考えるべきタスクを4つ挙げます。
□ 運用商品を見る
(国内債券か外国債券か、国内株式か外国株式か。各リスクとリターンは?)
□ 商品の運用方法は?
(ベンチマークに連動する動きを目指すパッシブ型か、ベンチマークを上回る成果を目指すアクティブ型か。)
□ 保有期間中の手数料(信託報酬)は?解約時の保留額は?
□ 商品の実績は?
(パッシブ型ならベンチマークに連動する動きをしていたか。アクティブ型ならベンチマークを上回る動きをしていたか?過去のリターンは?)
来月、2022年の1月にわたし32歳になります。
長期的な運用のために早めに商品を決めてしまいたいんです
が、
慎重な性格でなかなか決められません…。
来年には始めていられますように…。
ということで
借りた本のアウトプットでした。
皆さんはどんな本を読みますか??